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2020/03/29 11:16 |
大学時代
気色悪い。意志を備えぬ声。信念とは、相対する、若しくは、少しも関連性を言い当てられない。言葉。ギプスが外れないのか。残念だな、貴様は。生涯リハビリとは悲しい、醜態しか見せられぬのか。光に手を伸ばして、届かぬ思いに気づかぬ体裁で、偽善者らしい面容ちもて、なけなしの慰めを集める人間、古人の真似事に終始して羞恥心に苛まれる徒よ。残される光は、澱んだ其れ、唯一つ。
 
――こんにちは。今日もよろしくお願いします。まず、チェックシイトを渡しますね、どうぞ。先生、さっき家の近くのベンチで、黒ネコを見つけたんですよ。彼は僕が小学生の頃からこの地域に住みついていてですね、そのころから僕のことを近くから、遠くから見守ってきてくれたんです。ぼくは学生時代、同輩に恵まれなかったわけではないんですが、いま振り返ってみると、一番ぼくのことを分かってくれているのはその黒ネコである気がするんです。ごめんなさい、嘘です。さすがに僕でも、動物に複雑に物思いする機能が備わっているとは思いません。しかし、さっき彼がぼくにいつも通り懐いて、マーと声を出してくれているのを見て、ぼくは何だか、気を落ち着けることができました。そこにあったのは、人間相手では絶対感じることができない、情緒的な繋がりだと確信しています。あ、ごめんなさい、話が逸れました。せっかく時間を取ってくださっているのに申し訳ないです。
 
 
 
 
廃頽した倫理志向。元々、報われない性分なのである。一人の人間が為ることが、革命の効果を生む思想、子供染みて涙が出る。大して打ち負かす努力も無しに、何をうることに敵うか。転覆願望のひとり歩き。何より断片的な思想に、足をすくわれて居る。さまざまな悩ましき思念に捕えられ、床に入る度に薄気味笑いを浮かべ、自我分裂者の顔色して勝ち誇る、悲劇を演じる奴隷。隠していた積もりが、相手を前に一角が垣間見える。爪が甘いよ。それだから理想世界と、わたしのいきる現実と、数々の偉人の思想が、ばらばらに泳ぎ始めていくのを、術を忘れて、又は無知のポーズで、呆然と眺めた姿で幕が閉じていくのである。すべてを諦めたときに、その姿は、わたしのもの。暮し易い場所に生を受けてこれか。
先生、ぼくといっしょに新しい世界を築きましょう。まずは、妄想的な地位に取り憑かれた彼らを、意味の分からん強者を、迫害するのです。愉しい毎日になりそうですね。
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2009/02/12 16:29 | Comments(0) | TrackBack(0) | 未選択

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